フルサイト編集

WordPress5.9がフルサイト編集(以下 FSE~Full Site Editing )に対応し標準のテーマがブロックテーマである「Twenty Twenty-Two」(以下 TTT)になりました。

FSEが目標とするのは

サイト内のあらゆる部分に対する、ブロックの使い慣れた体験と拡張性をもたらす機能の提供

wordpres.org

となっており、ブロックの操作で サイト全体の編集が可能になるようです。ただ現在は 移行段階で その完成まではしばらく時間がかかりそうです。

安定していないという点を考えると私のような初学者は 手を出すべきではないのかもしれません。
でも逆に考えると これまでにWordpressを使用してこられた方々と 同じスタートラインに立って勉強を始められる良い機会かもしれません。

私は前向きに考えて FSEを使ってみることにしました。
このブログは Blockbaseを使っていますが、まったくカスタマイズしていない状態です。

して実際にカスタマイズして作ってみたサイトは こちら です。

テーマ選び

Twenty Twenty-Two(TTT)

初めのうちは標準テーマである TTT を利用していました。Wordpressの公式サイトのFSEの解説記事はTTTを使用することを前提に記述されていますし、ネットで検索して出てくる解説記事も多くは TTT を利用しています。取っ掛かりとしては間違ってはいないと思います。

「PC内に開発環境を構築して テストしてから サーバーにアップする」とWordpressの解説記事には書かれていますが、私はサーバーにテスト用のサブドメインを作り そこにWordpressをインストールして 練習用に使っています。いろんなテーマやプラグインを使ってみましたが 特に問題は発生していません。「ゴミ」がたまってきたら まとめて削除しています。

TTT のテーマエディタで一番わかりにくかったのが メニュー編集でした。
最終的に私がとった方法は

テーマを一度フルサイト編集に対応してない「従来のテーマ」に戻してメニューを編集し、TTTに戻す

という方法でした。メニュー修正するたびに テーマを変更する手間がありますが、この方法が確実です。一度試してみてください。

FSE対応テーマでありながら 従来の画面でメニューが編集できる テーマがありました。こういうテーマを「ユニバサルテーマ」というそうです。

テーマの検索

テーマを追加する画面で

上部の特徴フィルターをクリックし 、フルサイト編集の項目にチェックを入れて、下部のフィルター適用をクリックすると FSEに対応したテーマが抽出されます。

4761件のうち 61件がFSEに対応しているようです。(左上部に件数が表示されています)

私はこれらの中から「Blockbase」というテーマを使用しています。

Blockbase

Blockbaseを選んだ理由

作者がAutomattic

Automattic社サイト

Automattic社が提供するWordpressテーマ

JetpacやAkismetの提供者もAutomattic社です。

無料

タダより安い物はない。

日本語でもそれほど違和感がない

初期設定のままでも 大きな違和感はありませんでした。

シンプル

FSEでこれからテンプレートなどを作っていくのだから シンプルなほうがいい。

更新頻度が高い

使い始めて分かったことだが、結構頻繁に更新されています。
FSEが過渡期だから 更新が多くなるのは当たり前なのだが、更新は少しでも早いほうが良いと思う。

子テーマが既にテーマディレクトリにあります

ほかにもあるようです。

子テーマを作るためのプラグインがあります

Create Block Theme

まだよくわからないところもありますが このプラグインは「使えそう」な気がします。

まとめ

過渡期(混乱期)にあるFSEですが、将来的には取り組む価値はありそうです。特に私のような「勉強中」の方にとっては 良い機会だと思います。
最初はTTTを使いFSEやブロックエディタを勉強し、慣れたら Blockbase を使うのがよさそうです。

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